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効き脳診断

効き脳診断

あなたの「利き手」は右ですか?左ですか?
「利き手」があるように、私たちの脳にも思考特性の違いによる「効き脳」があります。いわば、脳が無意識に反応する思考のクセです。

効き脳診断BRAIN 効き脳診断の分類図

大脳が最初に反応する思考を測定することにより、 脳の思考特性とその特徴を可視化・数値化する診断ツールが「効き脳診断BRAIN」です。43問の簡単な設問に答えていただくことで、効き脳のタイプ(思考特性)が分かります。

『効き脳』のベースとなっているハーマンモデルは、50を超える博士論文でその有効性が確認されています。ハーマンモデルは欧米の企業を中心にすでに200 万人以上の活用実績がありますが、企業の現場を中心に、主に次のような領域で活用されています。

・コミュニケーションの促進・向上
・チームビルディング(創造性開発)
・採用や適材配置
・個人のスキルアップやキャリア開発
・顧客への提案力(営業力)強化

私たちは、効き脳診断で診断された特性の違いを重視して、チームビルディングを行い、成果をあげる組織づくりを支援しています。

効き脳診断BRAINは、FORTINAの販売商品であり、当社は販売代理店です。
https://www.fortina.co.jp/brain/

効き脳診断活用のポイント

効き脳診断を組織で活用すれば、組織のなかで自分の考え方を誰に対しても安心して発言できるようになり、自然と心理的安全性の高い組織になります。目標の実現に向けて、言うべきことを言う組織だけが、高い目標を実現することができるのです。

心理的安全性を高めるポイントは次の通りです。
・優劣を評価しない
・承認する
・組織の目的・目標に沿って対話する。
・強みを活かす

 

<優劣を評価するものではない>
診断結果に表示される数字の合計は、誰でも合計200点です。レーダーチャートの形で優劣が示されることはありません。

人の血液型に優劣がないのと同じで、診断結果は、あくまでも一人ひとりの思考特性(特徴)を示したものです。

 

<相手の効き脳を承認する>
頭では、相手のことを理解していても、異なった意見に対しては、つい否定的になりがちです。

相手の意見を承認するトレーニングを積み、まずは、相手の意見を受け止めたうえで、成果をあげるためにどうすべきか考えて、自分の意見も述べましょう。

 

<組織の目的・目標に沿って対話をする>
脳の特性が違うので、私たちの意見や解釈は人それぞれです。バラバラの意見や解釈を合わせるために意識しないといけないのが、組織の目的・目標です。

組織には、必ず目的・目標がありますが、私たちは、自分の効き脳に沿った解釈を行いがちです。

お互いの違いを理解しつつ、目的に沿って対話をすれば、目標を実現するための課題を解決する新たなアイデアが生まれます。

OKRは、組織の目的・目標をビジュアル化し、チームで共有するのに優れたツールです。
メンバーで、目的・目標を共有し、コミュニケーションを円滑にしましょう。

 

<強みを活かし、適材適所で仕事を行う>
脳の強みの違いによって、得意な業務は異なります。

ギャラップの調査によると、経営層が強みに着目するだけで従業員のエンゲージメントが向上し、生産性が14%アップするそうです。

従業員をなるべく得意なことに集中させ、適材適所を図るとともに、苦手な業務を支援する組織風土をつくりましょう。

効き脳コーチング

事前に効き脳診断をうけていただき、診断結果をもとに、効き脳の説明だけでなく、仕事や人生のお困りごとを解決します。

効き脳コーチングは次のような方におすすめです。

自分の得意・不得意を知ってキャリアに活かしたい・・。

自分の指示が、部下にうまく伝わらない・・。

仕事上ですぐに対立してしまう・・。

自分と他者との違いが分かることで、コミュニケーション能力が上がり、仕事で成果を上げやすくなります。

効き脳コーチングの流れ

①効き脳診断申込
②振込先と診断方法の連絡
③振込の確認
④診断URLをメールにて送信
⑤診断の実施(所要時間約10分)
⑥効き脳ガイドブックの送付(郵送)
⑦コーチングセッションの実施(オンライン60分)

効き脳コーチングの内容

・効き脳診断
・効き脳ガイドブック(全29ページ)
・コーチングセッション(60分)

料金 10,000円(税込み)

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